受動的に生きるより能動的に生きた方がずっと楽しく生きられる

 

 

 

私がパニック症候群になった時、悪化の一途を辿り家から一歩も出られなくなった。

薬漬けの毎日だった。

 

まだ20代。

今から20年以上前の話。

まだ専門書や専門サイトも少なく情報を手に入れる事ができなかった時代。

 

自慢話をしたいわけじゃないんだ。

 

とにかく薬漬けなので、いつもいつも眠くて何にもする気が起きなかった。

アウトドアでバーベキューやキャンプ、スノーボードが好きだったのに

このまま何もできないまま一生を過ごすのか。。。

 

そんな風に思ったら悔しくてね。

 

このままじゃいけないって。どうしたらいいか考えたの。

だんだんと行けなくなった場所が増えてったって事は、徐々に行ける場所を増やせば良いんだ!

 

なんて単純な私。

 

早速、人体実験の開始です。

 

頓服薬を握りしめ、色んなところへ出歩きました。

久しぶりに車に乗った時は超ビビりました。

具合が悪くなったら薬を飲めば良い。

どうにもできなかったら、救急車を呼べば良い。

最悪、今死んでもいい。

命を神頼みですよ。

 

自分で行動すると自信になりますね。

あっという間に行動範囲が増えました。

 

その調子で薬も止める事ができました。

今では発作は全く出なくなりました。

 

今から思うと荒治療だったかな?

と思うけど、この行動が後から「認知行動療法」だったことを知りました。

 

あのまま受動的に、医者に言われるままに薬漬けの毎日を過ごしていたら今の自分は無かったと思います。

 

能動的に生きた結果だと思います。

 

決して病院や薬を飲まない事を勧めている訳ではありません。

私にもそれらが必要な時期がありました。

カウンセリングを受けた事も何度もあります。

 

パニック症候群やその他の病気で苦しんでいる方に伝えたいのは

どうか諦めないでください。

 

色んな経験が強みだと思っています。

知りたい事があったらお話しください。

ご相談は無料です。